GMT機能を持つタイムピースのほとんどがセカンドタイムゾーンをもうひとつの針で表示する中、モンブラン 1858 GMTでは、針を使うことなくGMTが表示され、非常に直感的に時間を読み取ることができる視認性を備えます。モンブラン 1858 GMTは、ダイヤルの外周を動くレッドのスクエアでセカンドタイムゾーンを表示します。このレッドのスクエアは、24時間時計を備え、陽極酸化処理を施したブルーアルミニウム製固定ベゼルの横に設定されています。この機構は30分も表示します。その他の機能には、日付表示針とセンター秒針があります。このタイムピースは、42mmのステンレススティール製ケースに収められ、サンレイ加工のブラックダイヤルと、微調整可能な細い交換可能ステンレススティール製ブレスレットが付属し、精度の高い装着が可能です。ケースバックには、24のタイムゾーンごとに大陸、海洋、都市名がエングレービングされ、ワールドタイム表示を実現しています。