挑みつづけることの大切さ。それを実践するノルケイナーの1人が伝説のスキーヤー「フェリックス・ノイロイター」です。
この特別モデルは、ゲレンデを果敢に攻めるスピリットから生まれました。雪崩事故で遭難者の位置を特定するRECCO®リフレクターを腕時計のストラップに直接組み込む先進テクノロジー搭載。ケースバックのクリスタガラスには、彼の挑戦スローガンである#nosnownoshowの言葉と、マッターホルンが描かれています。
■RECCO®とは?
雪崩により雪中に埋没した人の捜索のために作られた遭難救助システム。世界中の700以上の救助組織によって使用されており、高調波レーダーを使用して遭難者の正確な位置を特定することを可能にします。
アドベンチャースポーツクロノオート #nosnownoshow
NS1200C23C/G1NS/10GREC 希望小売価格 ¥450,000- (税抜)
そびえ立つ高い壁を越えようとする者のチャレンジ・スピリットをかきたて、
無限の感動を与えることを意味しています。
“15歳のとき、サッカーの名門校に進むべきではないとコーチから言われた。 18歳でプロデビューしたとき、
チームで8番手のフォワードだった。 だから、僕は知っている。1発のゴールが、それまでの評価をすべて覆すことの
楽しさを。 頭の中には、いま、この瞬間も渾身のゴールを決めることしかない。”
“子ども時代、誰が私に期待したでしょうか。スキーが上手な友達に囲まれ、大会の成績には劣等感を
持っていました。 でも、「スキーが好き」という気持ちは誰よりも強かった。 オリンピックでは、選手として2つの金メダルを獲得、
指導者として3つのメダルを誕生させました。 いま、ジュニア選手が減少する中で、世界の舞台を夢見る
ジュニアスキーヤーの育成に取り組み始めました。 未来をつなげていくことは私の挑戦であり冒険です。
スキー好きを一人でも増やしていきます。 「スキーが好き」、それが自分らしさの原点だからです。”
ノルケイン チャレンジは、世界の人々のスピリットを奮い立たせるイベント。記念すべき第1回は、2019年6月にインスタグラム上で、マッターホルン登頂の挑戦者を募集。
2019年8月、マッターホルン登頂スピード世界記録保持者と共に3名の挑戦者が標高4500mの絶壁に挑み、日本の箕田直人さんを含む2名が登頂を成し遂げました。マッターホルン制覇を夢見てきた箕田さんは、経験の少ない自分が世界から選ばれ、わずか2ヶ月後に生死をかけた挑戦を成し遂げるとは想像もできなかったと言います。夢をかなえるのは、経験でも実績でもなく、スピリットであることを世界に示してくれました。
すべてのノルケインの時計は、
ケース左側にプレ―トが留められている。
これは人生のメッセージを刻むピース。
冬季オリンピックのメダリストは優勝ゲレンデの名前を彫った。
アイスホッケーのレジェンドは、愛する2人の子供の名前を刻んだ。
新しい旅立ち、夢に挑む決意、家族への感謝など、
心を奮い立たせるレコードを刻むことで、
ノルケインの時計は、人生の挑戦を見守る
チャレンジキーパーとなる。
すべてのモデルに共通するのは、ハンドメイドによる細部の仕上げ、スイス伝統の機械式ムーブメント
1話で完結する冒険ストーリーは存在しない。
冒険心を刺激する存在としてアドベンチャーコレクションは
製作されました。
自由とは、普遍の価値である。デザインは正統的でありながら、 細部へのこだわりを積み重ねることで信じられない美しさを実現したのがフリーダムコレクションです。
何者にも似ていない。自立と成功を表すシンボル、
それがインディペンデンスと名付けた限定コレクションです。
スイス時計業界の中心地ビエンヌを拠点とし、
年間数十万本のスイス時計を製造するファクトリーの
株主であるカッファー家の一員として生まれる。
スイス時計ブランドのディレクターとして長きにわたり研鑽を積み、
2019年1月、ノルケインを創業する。
日本には何度も訪れたことがあり、
情熱あふれる日本の正規販売店の人達の言葉を通して、
「真のスイス時計」の魅力が伝えられていくことを
心から願っています。