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【郡山本店】スタッフ一押しThe CITIZENの甲冑モデル【オペラフェス開催中】

2023.04.27

オペラ郡山本店ではオペラフェスを開催中。

最新モデルから人気モデルまで、オペラ郡山本店ならではの品ぞろえです。

今回は、スタッフ一押し、シチズンが世界に誇ブランドの顔である、The CITIZEN(ザ・シチズン)から、ブランド至上最高性能を誇るメカニカルムーブメントCaliber 0200を搭載した特別限定モデル、通称「甲冑モデル」を紹介します。

ダイヤルとベゼル、バンドまで黒で統一した風格漂うデザインは、日本古来の防具であり装身具、さらには美術品としても愛される「甲冑」から着想を得たもの。しっとりとした落ちつきのなかに重々しい迫力をたたえた、世界90本の希少な限定モデルです。部品の製造加工と調整に精巧な技術を駆使して、⾼い精度と持続性を実現。颯爽とデビューしたCaliber 0200。

そんな最高級のキャリバーを懐に抱く、この限定モデル。直径40mm、厚さ10.9mmのエッジの効いたステンレスケースは、ミラーとヘアラインで磨き分け、ベゼルには表面を繊細なヘアライン加工で仕上げたブラックのジルコニアセラミックを組み合わせています。スイスのラ・ジュー・ペレ社との協業によって実現した、高級時計らしい壮麗な装飾仕上げも話題を呼び、この重厚さが、圧倒的な風格を醸し出していますよね。

ダイヤルには日本古来の金属加工技法である槌目(つちめ)模様を思わせる凹凸を電鋳で表現。黒一色というストイックなカラーの中に、独特のリズムと力強さを与えています。

ストラップに採用されている“姫路黒桟革(ひめじくろざんがわ)”にも注目です。これは日本古来の伝統技法、なめしの技術と漆塗りの技術を融合させたもの。革の不規則なシワ模様(シボ)に、手作業で漆を幾重にも塗り重ねる手の込んだもで、きめ細かな目のひとつひとつに浸透した漆が深いツヤを生み出しています。

まるで小さなダイヤの粒を無数に散りばめたような輝きで、とても美しいですよね。

シースルーバックになった裏ぶた越しに姿を見せるCaliber 0200は、限定モデルだけのK22を使用した特別仕様。黄金に輝くThe CITIZEN(ザ・シチズン)のシンボル、大きく羽を広げた「イーグルマーク」は、常に先を見据えて理想を追求する、身に着ける方に永く寄り添うというThe CITIZEN(ザ・シチズン)の意志を表す証です。こちらも要チェックですね。モノトーンのソリッドなカラーリングの裏に潜ませた煌びやかな輝きを愛でられるのは、手にした人だけに許される喜びです。

オペラフェスは5月15日まで開催中です。ぜひ、店頭でご試着ください。

 

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